通院2回目
2回目の通院はフーナー検査。
ということで夜中にタイミングって朝イチに病院へ。
いつもと変わらない感じで内診しつつ採取。
卵胞は17mm、内膜9mmであと2日で排卵かなとのことでした。
で診察室にもどってすぐに説明。
顕微鏡の画像がモニターに映ってたんだけど、
動画のはずがまるで静止画。。
seemの結果と同じくいっぱいいるけど全然動いてない。
精液検査をちゃんと受けたほうがいですね。ついでに人工受精もしちゃいます?
って言われたけど今月はいきなりすぎるので見送ることに。
以前の記事に書いたとおり卵管閉塞の疑いがあるので、
人工授精ってどうも無駄に思えるんだけど、
いきなり体外受精ってのも抵抗あるしでめっちゃ悩ましい。。
精液検査の説明を受けてこの日はおしまい。
9時に病院いって9時半にはお会計まで終了。
10時前には会社に着くという素晴らしさ。
治療についてはまだなんとも言えないけど、待ち時間と立地は最高ですね。
費用は保険適用で780円。
通院1回目
生理が終わったタイミングで早速病院を予約。
ネットでぽちぽちできました。電話苦手やから嬉しい。
前の病院の検査結果持っていったからかなりスームズでした。
一回受けた検査を再度進めれたりすることはなく、
ひとまず排卵日付近で次回フーナー検査をすることになりました。
あと精液検査をしたことがないと伝えると
スマホでできるセルフチェックのキットをちょうど無料配布してるからやってみる?
ということで頂いてきました。
家に帰って早速試してみました。
絶対大丈夫やろと思ってたんだけど、、まさかの濃度が4億/mlで運動率は4.9%。
めっちゃいるけど全然動いてないっぽい。
問題があるの私だけじゃなかったのかという衝撃。
妊活開始。
検査の結果を受けて子供欲しいなら早めに活動しないとまずいな・・
ということで一旦自力で妊活をはじめたのが去年の12月。
8月に35歳の誕生日を迎えて通院再開することを決意。
検査で行った病院はなんだか合わないなあと思ったので病院選びからやり直し。
それぞれの病院のWebサイトや口コミサイトとか某掲示板をぐるぐるして、
散々悩んだ結果、
・不妊治療専門のクリニック
・最終的には家からも会社からもアクセスがいい
・夜できるだけ遅くまでやっていることころ
っていう基準で決めました。
要はフルタイム働きながらでできるだけ通いやすいとこですね。
高いお金を払うことになるかもしれないし、
有名なところがいいのかなとも思ったのですが、
今のところ通いやすさ重視で選んでよかったなと思っています。
紹介状
腹腔鏡のため提携の大学病院に紹介されたのですが、
遠くて仕事の合間に行くのは難しかったので、
(かなり渋られたけど・・)
お願いして婦人科で腹腔鏡を扱っている他の病院に紹介状を書いてもらいました。
提携の病院ではなかったせいか、
そもそもそこの病院は卵管水腫の癒着を剥がして通したとしても
卵管の繊毛がダメになっているから卵子を運べない可能性が高いから
そうゆう手術はやらず卵管切除+体外受精を勧めるということでした。
説明のあとエコーで見てもらったんだけど、
重度の水腫だったらエコーで見ても腫れているのがわかるけど、
私の場合はエコーで見た感じは所見はなく、
検査のために腹腔鏡は妊活トライしていないのに時期尚早じゃないかということで、
早めに妊活に取り組んでダメだったらまた考えるとの結論に落ち着きました。
卵管切除とか言われてかなりショックだったけど、
焦って腹腔鏡しなくてもいいって言われて少しほっとしました。
つづく。
検査を受けてみた 2
心配はあったものの生理も順調だし、
めちゃくちゃ重かったり痛みがあったりするわけじゃないし
なんとなく自分は大丈夫と思ってまいました。
でも予想に反して残念な結果。。
まずAMHが0.97。
年齢からするとかなり低い数値。
卵子の質とは関係がないからと先生に言われるも、どう受け止めていいかわからず。
そして卵管造影。
右側の卵管采で造影剤が滞留していて散るのが遅く、卵管水腫の疑いがあるとのこと。
卵管閉塞だったら卵管鏡下卵管形成術なのかなと思うのですが、
卵管水腫は腹腔鏡での検査と手術が必要だからと大学病院を紹介されました。
びっくりしすぎて先生に追加の質問もできず、
結果を聞いてから低AMHと卵管水腫でぐぐりまくる。
調べれば調べるほどショックが大きくなる。
つづく。
検査を受けてみた 1
遡ること1年前、
仕事中心で妊活を先延ばしにしていることに不安を感じて、
不妊治療専門の病院で検査を受けることにしました。
婦人科には定期的に通っていたものの不妊治療専門の病院に行ったことはもちろん始めてて、場違いな感じで緊張。。
妊活を始めているわけじゃなかったので受付の人が若干「?」って感じでしたが、先生にこれからのプランを立てるうけで今の状態を知っておきたいと伝えて、いざ検査。
検査にはいつでも受けられるもの生理○日目でないとダメなものがあって、3回に分けて受けてきました。
いつでも受けれる検査
・甲状腺機能(甲状腺刺激ホルモン、甲状腺ホルモン) 保険適用
・抗ミューラー管ホルモン(AMH)
・抗精子抗体
・血液型
・風疹抗体
・Dダイマー
生理3-5日目に受ける検査
・下垂体ホルモン 保険適用
(卵巣刺激ホルモン(FSH)、黄体形成ホルモン(LH)、プロラクチン(PRL))
生理7−10日名に受ける検査
・子宮卵管造影 保険適用
費用はトータルで19870円(保険適用11470円、自費8400円)
卵管造影は噂通り痛い、、そして内臓触られている感じが気持ち悪い。
長くなったから検査結果は次へ。